40代からの「読書」と「学び直し」– 疲れた夜に読む1冊。気づきにつながる言葉。自分を整える学び──そんな時間を大切にする人へ向けた読書と学びの記録。 –
本からの気づきや、自分を整えるための学びを綴った記事をまとめています。実生活に活かせるヒントや、心に残った言葉・エピソードを通じて、日常をちょっと豊かにする読みものを発信しています。
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AI
第5回 AIの未来と“人間の選択”──進化するのはAIではなく、人の心でありたい。
AIの未来と“人間の選択” テクノロジーと人間が調和する時代。互いの理解から生まれる新しい価値。 いま、私たちは「人工知能(AI)」という名の文明の転換点に立っている。 この技術は、もはやSFの中の存在ではない。ビジネス、教育、医療、芸術——。 あら... -
AI
第1回 AIと生きる時代——“使う側”から“支えられる側”へ
AIと人間が互いに学び合う「共存」のイメージ。 はじめに:AIが私たちの「となり」にいる時代 気づけば、日常のあらゆる場面にAI(人工知能)が存在しています。 スマホの予測変換、SNSのおすすめ投稿、天気アプリの予測。 どれもAIが裏側で動いている仕組... -
おすすめの本レビュー
松下幸之助『道をひらく』レビュー|40代からの人生を支える“生き方の教科書”
はじめに:迷いの多い時代に「道」を見つける一冊 人間関係、仕事、健康、将来…。 40代に差し掛かると、誰もが一度は「このままでいいのだろうか?」と立ち止まります。 そんな時、静かに背中を押してくれるのが、松下幸之助さんの名著『道をひらく』です... -
ゆるコラム・日常エッセイ
【読後ゾクッ…】“隣人の優しさ”は本物か?芦沢央『嘘と隣人』を読んでしまった夜
こんにちは、ゆるメニです。 今回は読書好きの私が、「あぁ…読んでしまった…」と思わずページを戻して読み返してしまった衝撃作をご紹介します。 その名も、芦沢央さんの『嘘と隣人』。 このタイトル、気になりませんか? “嘘”と“隣人”――日常に潜む静かな... -
ゆるコラム・日常エッセイ
📘【読了レビュー】『カフネ』阿部暁子|海辺が教える、小さな勇気の物語
🌊 海にまつわる不思議な出会いと再生のストーリー 2024年5月22日、阿部暁子さんの新作『カフネ』が発売されました。 **「読むことで、こころがゆらぎ、優しさを取り戻せる一冊」**と感じました。 物語は一見シンプル── 海辺に暮らす少女と、偶然出会った... -
ゆるコラム・日常エッセイ
【読了レビュー】逃亡者は北へ向かう|震災の闇と希望を描く、魂が揺さぶられる物語
👣逃げた先に「生きる理由」はあるのか 2025年2月27日、柚月裕子さんの最新作『逃亡者は北へ向かう』が発売されました。 ひとことで言えば── **「読んだあと、何も話せなくなるほど、胸がいっぱいになる小説」**です。 震災を舞台にしながらも、ただ悲劇を... -
補聴器との暮らし
【草彅剛さんを見て思う】“静かに続ける力”がいちばん強いと思った話
🎬 表に出続けるって、すごいことだと思う。 こんにちは、ゆるメニです。 草彅剛さんが51歳の誕生日を迎えたというニュースを見ました。 派手な話題よりも、淡々と、でも着実に“俳優”としての評価を積み上げている姿に、正直ものすごく惹かれます。 かつて...
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