はじめに
みなさん、こんにちは。ゆるメニです。
今日は朝からしとしと…ではなく、ザーザーと本格的な雨。東海地方では警報級の大雨予報も出ていて、新東名の通行止めも検討されているそうです。
こんな日は無理に外出せず、おうちで過ごす時間を上手に使いたいですよね。
私もメニエール病歴14年、天候や気圧の変化で体調が左右されやすいので、雨の日は「無理をしない」「体を温める」「心を落ち着ける」を意識しています。
今回は、そんな私が実際にやっている「雨の日のセルフケア術」を5つご紹介します。
1. 雨音をBGMにする“音瞑想”
雨の日の静けさと、一定のリズムで続く雨音は、自然のヒーリングミュージック。
電気を少し落として、椅子やソファに腰掛け、目を閉じて雨音に耳を傾けるだけでも、不思議と呼吸が深くなります。
ポイントは「考え事を手放し、音だけを感じる」こと。5分でもOKです。
2. 窓辺ストレッチで気分転換
雨の日は外に出られず、つい運動不足に。
そこでおすすめなのが、窓辺に立って行う「ゆるストレッチ」。
外の景色をぼんやり眺めながら、肩を回したり、背伸びをしたり。
深呼吸を合わせることで、自律神経のバランスも整います。
3. 呼吸法で心を整える
大雨の日は、気圧の変化で体も心も敏感になります。
そんなときは「4秒吸う→4秒止める→4秒吐く」の呼吸法がおすすめ。
座っても横になってもできるので、リラックスモードへの切り替えにぴったりです。
4. 暖かい飲み物で体を温める
体温が下がると、血流が悪くなり、めまいや倦怠感が出やすくなります。
私は雨の日こそ、温かいルイボスティーや生姜湯を常備。
ちなみに水分補給は**「クリスタルガイザー 500ml」**を箱買いしてストックしています。
(外出できない日も宅配で届くので安心)
5. 加湿環境で快適に過ごす
雨の日でも、エアコンや除湿機で室内が乾燥してしまうことがあります。
喉や鼻の乾燥は体調悪化の原因にも。
我が家では**「duux サーキュレーター&加湿器」**を併用し、湿度50%前後をキープ。
しっとりした空気で、呼吸もラクになります。

今日のひとこと
「雨の日は、外じゃなく“自分の内側”を整えるチャンス」
大雨でも、できることはたくさんあります。心も体もやさしくいたわってあげてくださいね。
みなさんは雨の日、どんな過ごし方をしていますか?
ぜひコメント欄で教えてください☔
#雨の日セルフケア #自律神経ケア #おうち時間 #気圧対策 #健康習慣
コメント