はじめに
こんにちは、40代サラリーマンのゆるメニです。
梅雨〜夏にかけての時期、なんだか頭が重い、ふらふらする…そんな不調、ありませんか?
私はメニエール病を患ってから、気圧や湿度にとても敏感になりました。
特に気温が高く、湿度も高い日は「内耳にくる感じ」がして、調子が崩れやすいです。
今回は、私が夏場に実践している“気圧&湿気”対策を5つご紹介します!
① 朝イチの気圧チェック習慣
スマホアプリで“気圧”を見える化
最近では「頭痛ーる」など、気圧の変化をグラフで教えてくれるアプリが大活躍。
前もって気圧の下がり方を確認できると、気持ちの準備ができます。
💡体調の悪化が予測できると、無理をしない判断がしやすくなります!
② 朝シャワー&首すっきりケア
ぬるめのシャワー+タオル温湿布で血流UP
朝から気怠さが強い日は、ぬるめのシャワーと、首元を温めることでスッキリ感がアップ。
首のリンパをゆっくり流すようにマッサージすると、耳のこもり感も和らぎます。
🛀 私は“首温ホットタオル”+「メントール入りジェル」をよく使っています。
③ エアコン設定と空調の工夫
冷えすぎを防ぐ28度+サーキュレーター活用
「冷房の風が直接当たる」と耳の調子が悪くなるので、なるべく部屋全体を冷やす工夫をしています。
サーキュレーターや除湿器を組み合わせて、湿度60%以下をキープすると体がラクになります。
🌬️ 楽天で買った静音サーキュレーターが地味に大活躍中です!
④ 水分補給のルールを決める
“1日2.5リットル”をアプリで管理
体の中の水分バランスが乱れると、内耳のリンパ液にも影響があると言われています。
私は「朝に常温水」「夜は炭酸水」をベースに、アプリで時間ごとに水分量を記録。
⏰ “時間×ml”で管理すると、脱水リスクも減らせておすすめです!
⑤ 外出時は「気圧+汗」対策グッズ
帽子+冷感スプレー+ネックリングが定番
炎天下の移動は、自律神経にも大ダメージ。
帽子+冷感タオルや、冷却リングを首に巻くことで「汗ダラダラ→体調不良」を防げます。
🧢 夏の外出は“暑さ対策グッズ”で快適さが段違いになります!
まとめ:自分の“傾向”を知ることが対策の第一歩
私の場合、湿度と気圧の急変があると不調が出やすい傾向があります。
逆に言えば、それを「予測→回避」できれば、夏も少しラクに過ごせます。
一人ひとり違うメニエールとの付き合い方。
あなたの体が喜ぶ“夏の快適ルール”を見つけてみてくださいね。
🌞今日のひとこと
「天気は選べない。でも備えることはできる」
読んでいただきありがとうございます。
気圧や暑さで体調を崩しやすい方、どんな対策をしていますか?
よかったらコメントで教えてくださいね☺️
#メニエール病対策 #気圧頭痛 #夏バテ防止 #水分補給 #40代健康習慣
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