「水分補給で体調が変わる?私の1日ルールとおすすめドリンク」

水分補給で体調管理をする40代男性のイラスト

こんにちは、40代サラリーマンのゆるメニです。

メニエール病と診断されてからというもの、日々の体調管理にはかなり気を使っています。特に意識しているのが「水分補給」。

実はこれだけで体調の波がかなり穏やかになった実感があるんです。

今回は、私が実践している“1日の水分ルール”と、実際に飲んでいるドリンクを紹介します。

目次

メニエール病と水分補給の関係

メニエール病は内耳にリンパ液がたまりすぎることで、めまいや耳鳴りなどの症状が起こる病気です。体内の水分バランスが影響するため、日々の水分補給がとても大切。

水分をしっかりとることで、

・内耳のリンパ液の循環を促す

・血流を改善して耳の負担を減らす

・利尿作用で余分な水分を排出できる

といった効果が期待できます。

私の1日ルール:2.5Lを目安にアプリで管理

私は毎日2.5リットルの水分を目標にしています。

これを達成するために、アプリで「時間×ml」ごとの目標を設定しています。たとえば、

  • 朝起きてすぐに300ml
  • 午前中に500ml
  • 昼食時に400ml
  • 午後の仕事中に600ml
  • 夕食と就寝前に700mlといった具合です。

アプリにはリマインダー機能もあり、飲み忘れがなくなりました!

愛用している水分補給アプリ

私は「WaterMinder」というアプリを使っています。

視覚的にもわかりやすく、体重や年齢から理想的な水分量を計算してくれるので便利です。

実際に飲んでいるドリンクたち

時間帯ドリンク目安量
起床後常温のミネラルウォーター250ml
午前中水 or お茶(ノンカフェイン)500ml
昼食時水または温かいスープ300ml
午後水・炭酸水・お茶500ml
夕食時300ml
就寝前炭酸水(飲みすぎ注意)150ml〜200ml

→ このように、1回あたり300ml以下で、回数を増やすことがポイント。たくさん一気に飲むとめまいや胃のむかつきに繋がることもあるので、体調と相談しながら調整しています。


体調が整った実感:水分補給のメリットとは

  • 疲れにくくなった
  • 耳の違和感が減った日も
  • トイレの回数は増えるが、それがむしろ健康のサイン

朝は常温のミネラルウォーター

冷たい水よりも、常温の方が胃腸にやさしく、体への吸収もスムーズ。

私は「い・ろ・は・す 天然水」や「クリスタルガイザー」をよく飲んでいます。

昼〜午後は無糖の炭酸水

爽快感があり、リフレッシュにもなる炭酸水。

「ウィルキンソン」や「南アルプススパークリング」などを常備。

無糖なので安心して飲めます。

夜は白湯またはカフェインレスのハーブティー

リラックスタイムには白湯がおすすめ。

体が温まり、めまいの予防にも効果的。

たまにカモミールティーやルイボスティーなど、ノンカフェインのハーブティーも取り入れています。

🧴【まとめ】水分補給で“変わる自分”に気づけた

・メニエール病との付き合いで、水分管理は体調維持の“土台”

・私のルール:1日2.5Lをアプリで時間管理し、習慣化

・朝は常温のミネラルウォーター/夜は炭酸水でリラックス

・おすすめアイテム:飲みやすいボトル、記録アプリ、無糖ドリンク


🌱今日のひとこと

「水分補給は、体と心のリズムを整えるスイッチ。」

読んでくださってありがとうございました☺️

もしあなたの水分補給ルールがあれば、ぜひ教えてください♪

💬コメント欄でのシェアや感想、お待ちしています!

#メニエール病 #健康習慣 #水分補給 #耳鳴り対策 #体調管理

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次