【メニエール病と運動】ドラクエウォークで変わった!私の体と心

メニエール病と有酸素運動をテーマにした記事用のアイキャッチ画像。ドラクエウォーク風のデザインで運動の楽しさを表現。
目次

【はじめに:運動って正直しんどかった

メニエール病と診断された当初、耳鳴りやふらつきに悩み、外出もおっくうに感じていました。医師からは「適度な有酸素運動が効果的」と言われても、心の中では「いや、それができたら苦労しない」と思っていました。

しかし、ある日ふと始めた「ドラクエウォーク」がきっかけで、私の運動習慣がガラリと変わったんです。


【1】ジム通いはハードルが高かった

最初は「やらなきゃ…」という義務感だけで、週1のジム通いをスタート。軽い筋トレからウォーキングマシンを使って、何とか1時間半。帰り道は「疲れた…」の一言。

「本当にこれで症状が良くなるのか?」と半信半疑の日々が続いていました。


【2】ドラクエウォークとの出会い

そんな中、スマホにインストールしたのが「ドラクエウォーク」。RPG好きの私にとっては、ただのウォーキングアプリではなく、「冒険に出かける口実」でした。

モンスターを倒して経験値を稼ぎ、目的地まで歩けばガチャチケットがもらえる。気がつけば、歩くことが楽しくなっていたんです。


【3】「義務」から「楽しみ」へ変わった瞬間

運動が義務から楽しみに変わったのは、まさにこのアプリのおかげでした。

  • 「今日はどのクエストにしよう?」
  • 「あのモンスター、倒せるかな?」
  • 「あと〇歩でガチャ引ける!」

こんな風に、歩くことが”ゲーム”になり、自然と体を動かすように。気づけば週3回、1時間のウォーキングを無理なく継続。


【4】体調の変化とメニエール病への効果

続けるうちに少しずつ体調にも変化が出てきました。

  • 朝のめまいが減った
  • 耳鳴りが軽減された気がする
  • 気分が前向きになった

もちろん、症状が完全に治ったわけではありませんが、「自分でできるケア」があるという安心感が、日々のストレスを大きく減らしてくれたのです。


【5】私の運動ルーティン(リアル)

  • ジム(週2):軽めの筋トレ20分 → ウォーキングマシン60分
  • ウォーキング(週1):ドラクエウォークで1時間程度の散歩
  • アプリのモチベーション:レベル上げ、ガチャチケット、イベント参加

日常の中で「運動を楽しめる自分」に出会えたことが、一番の収穫でした。


【6】メニエール病の方に伝えたいこと

「運動しなきゃ」と思うと辛いけれど、「ゲームを楽しもう」と考えると、一歩が軽くなります。完璧を目指すのではなく、自分にとって楽しい方法を見つけることが何より大切です。


今日のひとこと(まとめ)

👣「歩くのが義務」から「冒険」へ。

楽しむ工夫で、運動は自分の味方になります!


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