〜三日坊主だった僕が、毎日歩くことが“楽しくなった”理由〜
👋|続かない…でも歩きたい——そんな僕を変えたのは「ゲーム」だった
こんにちは、ゆるメニです。
僕は40代のサラリーマンで、メニエール病と約14年つき合いながら、日々の生活に向き合っています。
運動不足を感じつつも「続かない」のが現実で——
何度もウォーキングに挑戦しては、三日坊主の繰り返し。そんな僕が本気で歩き続けられるようになったのは、2019年に始めた**「ドラクエウォーク」**のおかげでした。
今日は、そのドラクエウォーク歴6年の僕が実践してきた、
**「続けるための工夫」「体調との向き合い方」「健康に役立ったグッズ」**を本音でご紹介します。
|どうやったらウォーキングが続くのか?
「運動が体にいいのはわかってる。でも、続かない」
——これは僕自身、ずっと抱えてきた悩みでした。
特に40代になると体力の低下や、仕事・家庭の忙しさもあって、
**「運動を習慣にするハードル」**って意外と高いんですよね。
加えて、僕のようにメニエール病を持っていると、
ちょっとした気圧や疲れでも「ふらつき」や「耳鳴り」が悪化する日がある。
だからこそ、「無理なく・自分のペースでできる運動」=ウォーキングが理想的でした。
でも、歩くこと自体が**「ただの義務」**になってしまうと、だんだん面倒に感じてしまう。
頑張ろうと思っても、三日坊主で終わってしまう——そんな方、多いんじゃないでしょうか?
🧠続かない理由は「楽しさがない」から
人間って、「頑張る」だけじゃ続かないんですよね。
特に運動のように「すぐに結果が出ないもの」は、モチベーションが保ちにくい。
- 今日は疲れてるし…
- 明日やればいいか…
- ちょっと天気も悪いし…
こんな小さな「言い訳」が積み重なって、気づけばやらなくなっていた。
でも、**ゲームという“楽しさの仕組み”**があると違います。
ドラクエウォークはまさに「遊びながら健康を手に入れられる」ツールだったんです。
次のセクションでは、なぜドラクエウォークが継続に効果的なのか?
その理由を具体的に深掘りしていきます。
🎮ドラクエウォークが続けやすい理由|なぜ“ゲーム”が効果的なのか?
「ただ歩く」では続かなかった僕が、6年近くも続けてこられたのは——
ドラクエウォークが**“歩くことそのものに意味を与えてくれた”**からです。
歩く=退屈な作業、というイメージが、
「冒険」「レベルアップ」「イベント参加」へと変わった瞬間、
ウォーキングが一気に“楽しい日課”に変わりました。
ここでは、その中でも特に僕が感じた「続けられる理由」を4つ紹介します。
【1】目的があるから歩ける|日常に“冒険”が生まれる
ドラクエウォークは、目的地を自分で設定して“冒険”に出るゲーム。
「今日はどこまで歩こう?」
「次の目的地は公園にしようかな」
「このモンスター倒すにはあと〇歩だ…!」
ゲーム内の目的があるだけで、ただの散歩が**“ストーリー性のある運動”**になります。
これは本当に大きな変化でした。
【2】ご褒美がある|“ちょっとだけ”が積み重なる
「あと200mでレベルアップする」
「歩数ミッション達成まで、あともう少し」
そんな“ご褒美設計”がされているから、不思議ともう一歩踏み出せる。
僕自身、仕事帰りに「疲れたな…」と思っても、
「今日の実績をあと一歩だけ更新して帰ろう」と思えるのは、
ドラクエウォークの“ささやかな達成感”があるからです。
【3】可視化されるから習慣になる
ドラクエウォークは、歩数やプレイ履歴をデータで可視化してくれます。
カレンダーで何日歩いたかが見えるだけでも、「頑張ってる自分」に気づける。
この“見える化”があるだけで、
「どうせなら続けたい」という気持ちが自然と芽生えます。
【4】季節イベントがモチベーションになる
季節ごとに開催される限定イベントやご当地モンスターも、
飽きずに継続できる理由のひとつです。
春には「花見スポット巡り」
夏には「暑さ対策ウォーキング」
秋には「紅葉とおみやげ」など、リアルな季節とゲームが連動する感覚が楽しい。
季節を感じながら歩けるので、「続ける」ことが苦じゃないんです。
✅ゲーム=“遊び”が習慣に変わる
ドラクエウォークがすごいのは、
「やらなきゃ」じゃなく「やりたい」気持ちを自然に生んでくれること。
これはまさに、「運動を習慣化する仕組み」がゲームの中にあるということ。
僕のように、三日坊主が当たり前だった人間でも、
6年も続けられている理由がここにあります。
次のセクションでは、
実際に僕がどんなルーティンで歩いているのか?
リアルな生活と体調に合わせた「習慣化のコツ」をご紹介します。
🚶♂️実際のルーティン紹介|40代サラリーマンの「続ける工夫」
ドラクエウォーク歴6年の僕ですが、特別にストイックなわけではありません。
どちらかと言えば「自分に甘い」タイプです(笑)
そんな僕でもウォーキングを続けられているのは、“無理なく”“習慣に溶け込ませた”工夫があるから。
ここでは、僕の実践している【平日・休日】それぞれのルーティンと、続けるために役立った小さなコツをご紹介します。
【平日】帰宅後 or 夜ウォークを30分だけ
仕事から帰宅後、夜のウォーキングが僕の日課です。
- 🌆 夕方〜夜(20時半〜)にスタート
- 👣 平均5,000歩/時間にして約30〜40分
- 🎮 ドラクエウォークでイベント消化&モンスター狩り
- 🚿 ウォーキング後はお風呂→リラックスタイム
📌仕事終わりは疲れているので、「今日は軽めに」「今日はルート短めでもOK」と、自分に許すことで長く続けられました。
【休日】少し遠くの目的地をゲームで設定して出発
休日はドラクエウォークの“目的地設定”機能を使って、ちょっと遠くのカフェや公園などを目標に出発。
- 📍目的地は「現実のスポット」に設定
- 🚶♂️1時間〜1時間半くらいを目安に歩く
- 🧃途中で水分補給&休憩しながらマイペースに
📌無理せず歩ける日は歩く、調子が悪い日はストレッチや短距離だけ。
この“ゆるさ”が、結果的に続く秘訣でした。
🧠「歩く=整える時間」に変わった
ウォーキングは、ただの運動じゃありません。
- 今日1日を振り返る
- 頭の中を整理する
- ゲームの中でレベルアップする
- 景色を楽しむ
そんな“心と身体を整える時間”として、
気づけば歩くことが日常の中に「当たり前」に存在するようになりました。
✅継続のポイントは「ハードルを下げること」
ここで、僕が実際に意識している【継続のためのマイルール】をまとめておきます👇
ルール | 内容 |
---|---|
✨ゼロじゃなければOK | 500歩だけでも歩いたら「今日はクリア」 |
✨天気が悪い日はお休みでOK | 休むことも習慣の一部に |
✨記録はしっかり取る | 歩数やイベント参加を見える化 |
✨目標は「毎日」じゃなく「週4回」 | ハードルを下げて継続性UP |
次のセクションでは、そんな僕のウォーキングを支えてくれた「相棒グッズ」たちをご紹介します。ありがとうございます!
それでは続いて、第4部:継続を支える“便利グッズ”5選|実際に使ってよかったもの をお届けします。
🎒継続を支える“便利グッズ”5選|実際に使ってよかったもの
「習慣化には仕組みが必要」なんて言いますが、
僕の場合、その仕組みの一つが**“道具選び”**でした。
「快適に歩けるかどうか」で、モチベーションは大きく変わります。
ここでは、僕が実際に使って**「これは買ってよかった!」**と心から思ったウォーキングアイテムを5つご紹介します。
🥇1. 【TOREMON】ランニングポーチ|揺れない・防水で快適!
▶ポイント:
- ウォーキング中にスマホが揺れない!
- 防水だから突然の雨でも安心
- ペットボトル・スマホ・鍵がすっきり収納
- ベルト調整がしやすく、体にフィット
▶実際の感想:
ドラクエウォークって「スマホを持ちながら歩く」ので、手ぶらだと不便。でもリュックだと大げさ…そんなときにちょうどいいのがこれでした。
楽天1位獲得もうなずける、快適さ。歩くのが楽しくなります!

💧2. クリスタルガイザー 500ml×24本|ウォーキング中の“水分管理”に
▶ポイント:
- 軽量ボトルで持ち運びやすい
- コスパ最強!1本あたりの価格が安い
- クセのない軟水で飲みやすい
▶実際の感想:
メニエール病対策で**「水分をこまめにとる」**のは僕の鉄則。
500mlというサイズが絶妙で、歩きながらでもゴクゴク飲める。
「今日は水分が足りなかったかも」と感じる日が減りました。
🎧3. ワイヤレスイヤホン|BGMとともに歩くのが“日常”に
▶ポイント:
- ケーブルが邪魔にならない
- 音楽や環境音で“歩く楽しさ”が増す
- マップやクエストの音も快適に楽しめる
▶実際の感想:
ドラクエの戦闘音、フィールド音楽…やっぱりイヤホンで聴くと没入感が違います。
「今日は音だけで楽しもう」って日もあるので、ワイヤレスイヤホンは必須!

☀️4. UVカットキャップ|夏の強い日差し対策に
▶ポイント:
- 熱中症予防に最適
- 顔まわりの紫外線をブロック
- 通気性がよく、汗をかいても快適
▶実際の感想:
夏のウォーキングで日差しにやられていた僕ですが、帽子を変えただけで快適度が激変しました。
頭皮が暑さで疲れる感覚が減り、「今日は長めに歩けそう」と思えるように。

🧼5. 抗菌おしぼり or 汗拭きシート|歩いた後もスッキリ
▶ポイント:
- 汗をサッと拭けて不快感を減らす
- 香り付きで気分転換にも◎
- コンビニで買える手軽さ
▶実際の感想:
特に帰宅ウォークのあとにこれを使うと、
「今日もやり切った!」という達成感とともにスッキリ終われます。
歩き終わった後の満足感にもつながります。

快適に歩ける環境が“継続のカギ”
「道具に頼るなんて…」と思っていた昔の僕に言いたい。
いいグッズは、歩きたくなる気持ちを作ってくれる。
だからこそ、
「快適に歩ける仕組み=道具を味方につける」
という視点を持ってみると、グッと習慣が変わりますよ。
蒸れない・軽い・涼しい🌿毎日のウォーキングや通勤がラクになる夏の必須アイテム!
🧾まとめ|“続けた先”に待っていたものと、あなたへ伝えたいこと
「ウォーキングを続けるなんて、自分には無理だろうな」
——そう思っていた僕が、ドラクエウォークをきっかけに、気づけば6年間も歩き続けてきました。
- ゲームという“楽しさ”が習慣の入口になった
- 快適に歩けるグッズが“継続の仕組み”を作ってくれた
- そして、体と心が少しずつ、でも確かに変わっていった
運動は「頑張る」ものじゃなくていい。
“自分が続けられる形”で取り入れることが、一番の近道なんだと、今は思えます。
あなたもぜひ、“遊び”から始める健康習慣を試してみませんか?
■今日のひとこと
「運動はつらくなくていい。“続けた”ことが、あなたを変える」
🧡読んでくださったあなたへ
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
この記事が、「運動が苦手」「ウォーキングが続かない」と感じていた方のヒントになれば嬉しいです。
もし気になるグッズがあれば、ぜひ楽天ROOMやポチップからチェックしてみてくださいね。
あなたのウォーキング習慣や、ドラクエウォークの楽しみ方も、ぜひコメントで教えてください😊
お互いの“続ける工夫”をシェアして、健康な毎日を目指していきましょう!
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